教員辞めたい

初任だけど教員を辞めたい人に読んでほしい!元教員からのアドバイス

先生
初任者だけど、教員を辞めたい
先生
仕事がつらい。このままつづけていけるだろうか...

 

初任者として、学校に勤務し始めて数か月。教員の仕事がつらくて悩んでいませんか。

 

りお
教員として働いていた私も、初任者1年目は本当につらかったのを覚えています。

 

その経験を踏まえて、この記事は、初任者で悩んでいる先生方にお伝えしたいことをまとめました。

 

本記事の内容

  • 初任だけど教員を辞めたい人へ【元教員からのアドバイス】
  • 初任でも教員を辞めたくなる理由
  • どうしても辞めたい・・・初任で教員を辞める時の流れ

本記事の信頼性

当ブログでは「教員から次の人生を切り開く」をコンセプトに、教員の転職・お悩み解決ノウハウを発信します。僕のプロフィールはこちら

りお
初任者だけれど、教員を辞めたいと悩んでいる人はぜひ読んでください。解決のヒントを見つけていきましょう。

「初任だけど教員を辞めたい人へ」元教員からのアドバイス

教員を辞めたいと悩んでいる初任者の先生へ、小学校教員を退職した私が3つのアドバイスをお伝えします。

1年間を乗り切る方法を考える

初任の1年目で辞めたくなったら、1年間を乗り切る方法を考えてみましょう。学校の仕事は1年間の流れがあります。その流れがわかると、仕事の仕組みが理解でき、精神的に楽になるからです。

 

学校の仕組みがわからない初任者1年目がつらいのは本当によくわかります。私もそうでした。「何がわからないのか、わからない」という状態でした。   

 

わからないのがあたりまえ。そのため、同僚・同期の仲間・学校以外のコミュニティなどさまざま人に頼ってみましょう。完璧をもとめすぎないと少し気持ちが楽になるかもしれません。つらいなら休んでもOK。

 

1年間仕事を経験すると、次の年は見通しがもてるので今よりも精神的な余裕が生まれます。

 

今の気持ちを整理する

辞めたいときにすること。2つ目は、今の自分の気持ちを整理することです。整理してみると、自分の状態を客観的に見つめられます。

 

おすすめは、今の気持ちを書くことです。書くことは、自分の心の中の不安や怒りをありのままに表現し、ストレス軽減に効果があると言われています。「負担が大きい」「学級経営がうまくいかない」「子どもとの関係が悪い」など、今自分が悩んでいることは何かをしっかり見つめてみましょう。

 

今の気持ちが整理できたら、心のもやもやがすっきりしますよ。

 

転職活動をする

辞めたいと悩んでいたら、転職活動をしてみましょう。転職活動は、教員以外の仕事を知ることができ、視野が広がります。辞めると決めていなくてOK。転職活動をして、教員と民間を比較すればいいです。

 

まずは、転職エージェントに登録しましょう。転職エージェントに登録すると自分が希望する職種を紹介してもらえます。

 

私の場合は、転職活動をして、WEB関係の仕事がしてみたいと思いました。そして、WEBスクールに入会してプログラミングなどを学びました。

 

辞めたいと悩んでいたら、転職活動をして一歩踏み出してみると、新しい世界が広がりますよ。

 

初任でも教員を辞めたくなる理由

教員1年目で辞めたくなる理由を3つ紹介します。

 

仕事量が多すぎる

初任者が教員を辞めたくなる理由の1つは、仕事量が多すぎることです。仕事が多いので、勤務時間も長くなり、心身ともにつらくなってしまうのです。

 

大学卒業後、すぐに学級担任になると、同僚の先生方とほぼ同じ仕事量を任されます。初任者は、わからないことだらけで、一つひとつの作業に時間がかかってしまいます。そのため、勤務時間は多くなり、家で仕事をすることに。

 

私が初任者の時は、朝7時に出勤し夜21時まで働く生活が当たり前でした。授業の準備にも時間がかかり、土日に働くのも普通。自分の時間がほとんどとれず、追い詰められていました。

 

仕事量が多すぎて、働き続けると心も身体もつかれてしまい、辞めたい気持ちになってしまいます。

 

支援体制が不十分

辞めたくなる理由2つ目は、学校の支援体制が不十分だからです。学校は、常に忙しいため、初任者にとって満足のいく指導が受けられません。

 

民間企業であれば、研修期間がしっかりあるはずです。しかし、教員は赴任したらすぐに学級担任として働く場合が多いです。初任者研修はありますが、すべてサポートしてもらえるわけではありません。

 

初任者が仕事を続けていくためには、学校全体のサポートがしっかり整う必要があると思います。

 

人間関係のトラブル

辞めたくなる理由3つ目は、人間関係のトラブルの悩みです。教員は、人間相手の仕事。人間関係がうまくいかないと精神的に追い詰められていきます。

 

初任者でも子どもや保護者にとっては、同じ教員。初任者は、他の教員と比較され、子どもから馬鹿にされたり、保護者からのクレームが多くあったりします。

 

同僚からのパワーハラスメントもあります。私は、初任で赴任した学校の先輩の先生から嫌がらせをうけた経験があります。その先生からは、初任者だからと見下されて挨拶を無視されることがありました。こんな人が先生なのかと…悲しくなりました。職場の半強制的に誘われる飲み会も苦痛でした。

 

人間関係がうまくいかないのは、辞めたくなる大きな要因の一つと言えます。

 

 

どうしても辞めたい・・・初任で教員を辞めるときの流れ

いろいろ試してみたけど、やっぱり辞めたいという人に教員を辞めるときの流れをお伝えします。基本的な流れは、以下の通りです。

 

  1. 早めに学校長に報告する
  2. 退職に必要な書類を書く
  3. 退職辞令をもらう

 

はじめは、学校長に辞めたい旨を話します。すると学校長は、任命権者である教育委員会へ連絡します。その後、退職のための書類等の手続きがはじまります。

 

教員は公務員ですから、民間のように、上司に退職届を出してすぐに辞められるわけではありません。基本的には、年度末の退職と考えたほうがいいでしょう。年度途中に退職することもできますが、学校側の大きな負担になります。年度末まで、どうしても働くのが難しいときは、年休や休職をするのがおすすめです。

 

精神的に辛く、退職手続きが難しい時は、退職代行サービスもありますので、検討しても良いでしょう。

まとめ

以上が、初任だけど教員を辞めたい人に元教員の私が伝えたいアドバイスでした。

 

初任の1年間は、本当に心身ともに辛いですよね。その時は、1年間乗り切る方法を考える、今の気持ちを整理する、転職活動をしてみましょう。

 

転職活動は、教員の仕事と民間の仕事を比較できるのでおすすめです。比較して、自分が今後どうしていきたいのか考えましょう。まずは、転職エージェントに登録です。

 

私も初任のころはきつかったですが、その後5年目に退職し、今は充実した毎日を送っています。ぜひ、後悔しない選択をしてくださいね。

 

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